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スイレン科の多年生水草。インド、中国、オーストラリアの原産で、日本へは古い時代に中国から伝来した。 高さ一〜二メートル。根茎は地中をはい、節の多い塊根をつくる。 葉柄は長く水上に出て、楯状につく。 葉身は扁円形で径二〇〜五〇センチメートル。葉柄に短いとげを散生する。 夏、花茎の頂に約二〇個の花弁をもつ大きな花が咲く。 花は日中開き、夕方にはしぼむ。 花弁は倒卵形で紅・淡紅・白色や斑入りなど種類が多い。 花が散った後、花托は径約一〇センチメートルの短い倒円錐形に発達、上面の蜂の巣状の穴に果実がはいっている。 果実は長さ約二センチメートルの楕円形で食べられる。 塊根を蓮根といい食用とする。 |
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