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マメ科のつる性落葉木本。
本州、四国、九州の山野に生え、観賞用に栽培される。
幹は長さ一〇メートル以上に達し右巻きに他物にからむ。
葉は一一〜一九個の小葉からなる奇数羽状複葉。
各小葉は長楕円形または卵形で花期には黄緑色、長さ約四センチメートル。
四〜五月、淡紫色の蝶形花が長く垂れ下がる房となって咲く。果実は偏長楕円形。
長さ一五センチメートル内外の硬い莢で、乾くと裂けて中の種子を飛ばす。
つるは丈夫で古代から縄(なわ)の代用にしたり、籠などの細工に用いる。
シロバナフジ・アケボノフジ・ヤエフジ・クジャクフジなど多数の園芸品種がある。
漢名に当てる紫藤は正しくは中国産のシナフジの名。
白藤の壁紙です。1024×768:205kb |